人生の秋を迎えたクライアント様が 将来、自分らしいエンディングを迎える準備のお手伝いいたします。 いざという時の実務的な準備ノートの作成や、過去現在を省み、未来を想像するワークを行うことで、自分の思考が整理されます。

 

1枚の自分史

「1枚の自分史」は
過去の1枚の写真をお手元においてはじめる
ワークショップです。

その1枚の写真を見ながら
それが撮られたときの一緒に写っている人やその服装、
なぜそれが撮られたのかという状況から
その時の気持ち、時代や季節・空気感などを一つ一つすくいあげて、
書き出していきます。

それが現在につながる愛おしい一瞬だったことに気づくことができ、
今の自分を肯定することができます。

 

マンダラエンディングノート

「マンダラエンディングノート」はエンディング(人生の最期)に関して8つのテーマが設けられ、そのテーマごとに8つの質問があります。
ファシリテーターが問うその質問に、素直に思いついたことを書いていくと(実際は書けなくても書けない事自体がその時の答えだと受け取ります)、エンディングノートが完成するのです。
そのノートには普通のエンディングノートのような最期にはどうするという具体的なことは書かれませんが、自分の最期を見据えた時の今の自分の考え方やあり方が浮かび上がってきます。
マンダラエンディングノートは最期という自分の一番先の未来を意識することで、今の自分を確認することができるノートです。