1枚の自分史
1枚の写真からあの頃の自分を振り返り
今の自分へのメッセージを受け取る
写真を見返すことはありますか?
整然とはられているアルバムで、あるいは画面の上で時々入れ替わるフォトアルバムで?
ひょっとしたらダンボールに何十年分もが積み重なって、
いつか見てもらえる日を待っている私のような方もいらっしゃるかしら?
「1枚の自分史」は
過去の1枚の写真をお手元においてはじめる
ワークショップです。
その1枚の写真を見ながら
それが撮られたときの一緒に写っている人やその服装、
なぜそれが撮られたのかという状況から
その時の気持ち、時代や季節・空気感などを一つ一つすくいあげて、
書き出していきます。
これが「1枚の自分史」です。
「1枚の自分史」を書いている時点で
撮られた時の自分を振り返ったり
その時から今に至る変化を自分の中で見つめていきます。
何気ない日常だった1枚の写真が
時を経て、社会の1時代を表すものだったり
その時はわからなかった自分の萌芽だったりするものに気づくと
その1枚は単なる古い1枚の写真でなく
自分が本当に生きてきた時間を教えてくれる懐かしくも愛おしい記憶になります。
マンツーマンで書くことも数人で書くこともありますが
書き終わってシェアした後は
いつも心温かくなるワークショップです。
何回も書き綴ることで長編の自分史になることもありますし、
ご家族で書くと知らなかった家族像があらわれることもあります。
いずれの場合も
過去を起点にした今の自分へのメッセージを受け取ることができます。
他の誰でもない自分を、
自分の写真から掘りおこす暖かい時間をご一緒してみませんか?
【体験者の声】
A様の体験
最初は懐かしい気持ちだけだったが、書いてみると新鮮な発見があった。
愛されていたことに改めて気づいた。
孤独感が和らいだ。
Stella-Naviナビゲーター自身の体験
こちらからどうぞ
【「1枚の自分史」 概要】
①内容 ワークショップ
②所要時間 60分から 参加人数により異なります。
③料金
④用意するもの 写真1枚